CLASSY HOUSE AREA vol.10 京都:烏丸御池・四条烏丸エリア

  • 亀末廣(かめすえひろ)
  • よーじや三条店 ショップ&カフェ
  • かね松老舗

亀末廣(かめすえひろ)

文化元(1804)年創業の和菓子店、亀末廣。かつては二条城や京都御所にも菓子を納めた、格式の高い店です。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようなたたずまいが印象的な店内には、商品ケースや商品棚はなく、カウンターに並ぶ見本から希望の品をお願いすると奥から運んでくるスタイル。「大正時代までは時代劇に出てくる反物屋さんのように、畳敷きの売り場でお客様とやり取りしながら商売していたのですが、その後カウンターを取りつけたため、このような形になりました」と、七代目当主・吉田孝洋さんの奥様。「四畳半」の愛称で親しまれる詰め合わせ「京のよすが」や生菓子、干菓子など、一つひとつ心を込めて作る京菓子は、大切な方へのお土産にぴったりです。

「京のよすが」
亀末廣(かめすえひろ)

四畳半の茶室に見立てた杉の箱に干菓子や半生菓子、落雁、有平糖などを詰めた「京のよすが」。内容は季節ごとに変わる。

京都市中京区姉小路通烏丸東入ル

075-221-5110

営業時間:08:30?18:00
定休日:日祝日、正月

よーじや三条店 ショップ&カフェ

あぶらとり紙はじめ化粧雑貨で有名な「よーじや」三条店ショップ併設のカフェ。京都市内に4店舗あるカフェの中で、三条店は、観光スポットでありオフィス街でもある立地から、スイーツやドリンクのほか、パスタや石窯で焼く本格ピザ、18:00まで限定のカレー、サンドイッチと言った食事メニューが充実しています。一番人気は、よーじやのロゴイラストをデザインした「よーじや特製カプチーノ」。宇治抹茶をたっぷり使った「よーじや特製抹茶カプチーノ」や、ほろ苦い玉露アイスと宇治抹茶ゼリーが大人の味の「抹茶パフェ」も、目と舌で京を味わう一品です。広々と明るい店内は、ベビーカーもOK。友人や家族と食事やデザートタイムを過ごした後は、ショップでお買い物と、つい長居してしまうお店です。

「よーじや特製カプチーノ」「抹茶パフェ」
よーじや三条店 ショップ&カフェ

よーじやの赤いロゴイラストが目を惹く外観。手前にショップ、奥にカフェがある。

京都市中京区三条通麩屋町東北角

075-221-4503

営業時間:10:00?22:00(L.O.21:30)
無休

かね松老舗

錦市場内、柳馬場通(やなぎのばんばどおり)との交差点付近にある「かね松」は明治15(1882)年創業。店内は、4代目社長の上田欣司さんが京野菜を中心に自分の目で確かめ仕入れた旬の野菜が、美しくディスプレイされます。「京野菜は、"賀茂なす""聖護院大根"など必ず生産地名と品名がセットになっています。以前は、本当にその土地だけで作っていましたが、現在では本当の地場産30%、それ以外が70%程度の割合でしょうか。もちろん地場産は見た目も味も違うんです」と上田さん。かね松では、地場産とそうでない品を区別して販売しています。その信頼性に惹かれ、地元のお客様だけでなく、日帰り京都観光を兼ねて東京から通う人もいるとか。気になる調理法は、スタッフに質問すれば丁寧に教えてくれます。

かね松老舗
京野菜

旬の京野菜が並ぶ店頭。店内の壁にはかね松で取り扱う京野菜の一覧が掲げられる。

京都市中京区錦小路柳馬場西入

075-221-0088

営業時間:10:00?18:00
(品物がなくなれば17:00前後に閉店)
定休日:水曜日

※掲載情報は2014年3月時点のものです。