CLASSY HOUSE AREA vol.9 上北沢エリア

田園都市型住宅地の先駆け的存在

駅から続く桜並木は地域に愛される風景資産

京王線「上北沢」駅を最寄りとする上北沢は、「新宿」駅まで直通最速11分の利便性を持ちながら、東京23区の緑被率で第2位の世田谷区らしい豊かな緑環境が人気の街。駅周辺は、大正12年の関東大震災を経て、東京の復興を目指し翌13年に田園都市型住宅地として開発されました。当時としては珍しい幅広い道路や整備の行き届いた街並みなど、上質な邸宅地としての空気はそのまま今に受け継がれています。「上北沢」駅と邸宅街を結ぶ大通りの、通称「肋骨(ろっこつ)通り」には、「上北沢桜並木会議」により大切に守られた桜並木があり、毎年春になると見事な桜のトンネルが現れます。さらにこの桜は、夏には涼しい木陰をつくり、秋には鮮やかな紅葉が道行く人の目を和ませてくれます。その様子も含めて、美しい街の様子は「せたがや百景」や「せたがや地域風景資産」にも選ばれ、地域に親しまれています。

駅から続く桜並木は地域に愛される風景資産

北口には、スーパー「サミット上北沢店」や、どこか懐かしい風情をかもし出す商店街などもあり、毎日の食品や生活雑貨などは地元でそろいます。さらに自転車でひと足延ばせば、にぎわいの商店街が広がる下高井戸や千歳烏山も生活圏。縁起の良い社号にあやかってスポーツ関係者の参拝が多い、世田谷区有形文化財の「勝利八幡神社(正式名は八幡神社)」、明治?大正期の文豪・徳富蘆花の旧邸宅とその周辺を都が買い取って造られた「蘆花恒春園」、テニスコートのある「柏の宮(かしのみや)公園」など都会のオアシスも点在。にぎわいと自然に包まれ、平日も休日もさまざまな楽しみを発見できるエリアと言えます。

※掲載情報は2014年1月時点のものです。