CLASSY HOUSE PHILOSOPHY Vol.5:防災への取り組み ?クラッシィハウス世田谷公園マスターズガーデン?

クラッシィハウス世田谷公園マスターズガーデン

続いては、太子堂・三宿地区で災害に強い街づくりを目指した自主事業「太子堂・三宿 ぼうサイ・プロジェクト」を推進中の住友商事・住商建物より、同プロジェクトオフィス所長の高橋伸行が、事業の沿革を語ります。

整備が進められる都の「防災都市づくり推進計画」

東京都が平成7年に策定、推進中の「防災都市づくり推進計画」。災害に強い都市の早期実現を目指し、市街地火災の延焼を防止する延焼遮断帯の整備、木造住宅密集地域等の防災上危険な市街地の整備等について整備目標や整備方針を定めるとともに、具体的な整備プログラムも定められました。

その中で太子堂・三宿地区は、特に震災時の大きな被害が予想される「重点整備地域」に指定。建築物の建て替えや不燃化の促進、主要生活道路の整備や、都市計画道路(補助第26号線)の整備による延焼遮断帯の形成などが、計画に位置づけられています。この計画を円滑にかつスピーディに推進するために初の試みとして、木造住宅密集地域の整備促進策へ民間事業者のノウハウが投入されることとなりました。

※延焼遮断帯:火災が起きた際に、火災の広がりを食い止める役割を果たす道路、河川、鉄道、公園など帯状の空間

「太子堂・三宿 ぼうサイ・プロジェクト」オフィス所長・高橋伸行

民間のノウハウを初投入「太子堂・三宿 ぼうサイ・プロジェクト」

住友商事、住商建物ほか2社が、「池尻二丁目都有地活用プロジェクト」プロポーザル(公募)で事業グループに選定。「太子堂・三宿 ぼうサイ・プロジェクト」として、平成22年4月から平成26年3月末までの期間、太子堂・三宿地区約80.7haのエリアの耐震化、不燃化にかかるさまざまな事業支援を行っています。

具体的には、都市計画道路の整備事業にご協力いただく地権者様へ「クラッシィハウス世田谷公園マスターズガーデン」をはじめ、移転先のご紹介を実施。さらにご要望に応じて建替えや土地活用、売却ほか不動産分野に総合力を持つ住友商事グループならではのサービスをあまねくご提供し、地域の皆様にお喜びいただいております。

「太子堂・三宿 ぼうサイ・プロジェクト」エリアマップ

※掲載されている情報は2013年2月時点のものです。