CLASSY HOUSE STYLE vol.6:暮らしを彩る 等身大の芸術 ?はじめてのアート?

インテリアに合うアートコレクション

初めて本物のアートを購入する際、現実的に気になるのはその「ジャンル」「テイスト」そしてもちろんこれらに対しての「予算」ではないでしょうか。ここでは、傾向の違う3名の作家による作品を、価格帯別にご紹介いたします。ぜひ、参考にしてください。

「希望の光」を描くアクリル絵画

夜空に波打つ光を描く、デンマークの女性ペインター・Rikke Darling(リッケ・ダーリング)さん。「ノーザン・ライト」、オーロラと名付けられた彼女の抽象絵画は、通常の絵画のように額縁に封じ込めるものではなく、キャンバスから飛び出すほどのイメージでダイナミックに描かれます。

「フィンランド人の先祖からの影響で、このシリーズは「ノーザン・ライト」というタイトルにしました。緑生い茂る南の国々と比べたら、この地域に育つ植物は小ぶりで、自然は荒々しく大地が剥き出しです。足りない色彩を補うために、大自然がノーザン・ライトを創造してくれたのだと信じたくなります」と、Rikkeさん。

単に「作品」を描くのではなく、自らも生活者としてそれを飾る生活空間までイメージして創作しているところにも注目です。光のようであり、生命のようであり、イマジネーションを刺激する一枚は、観る人に日々新しいひらめきを与えてくれるかもしれません。

「希望の光」を描くアクリル絵画

Northern Lights:It is diffusely
販売価格: 105,000円 (税込)
http://www.viglowashop.jp/product/208

夢の中のような柔らかさを持つ油絵

Crack:trees
販売価格: 63,000円 (税込)
http://www.viglowashop.jp/product/136

夢の中のような柔らかさを持つ油絵

現実と幻想のはざまで漂う夢の世界。それが画家・松田奈那子さんの本領です。静かな日本海の冬空を思い起こさせる独特のグレイッシュなトーンを生活の中に取り入れれば、そこに落ち着いたニュートラルな空間が出現します。

松田さんのつむぎ出す作品は、どれも大声をあげるがごとく存在を主張しているわけではありません。しかし鑑賞する人を外側からふんわりと包み込むような、懐の深さを持っています。「Crack」と名付けられた代表作シリーズは、その名のとおり現実のひび割れをこじ開けて、その裂け目から空想の世界をのぞき込む様子をイメージしているのだとか。

記憶の断片、かつて思い描いたイメージ、通り過ぎた風景…。折々に感じた「想い」を、ある日ふと甦らせるナビゲーター役としても、そっと寄り添ってくれそうな一枚です。

自然への感動を独自視点で表現した銅版画

Relations18:dream works - mary
販売価格: 38,000円 (税込)
http://www.viglowashop.jp/product/280

自然への感動を独自視点で表現した銅版画

「虫や植物が大好き」という版画家・高根由香さんは、自然界に独自の視点で美を見出します。彼女は生き物たちのカタチを評して、「見れば見るほど、なんで? どうして? と、『うきうきわくわく』してくる。こうして私の好奇心は、どんどん掻き立てられる。その『うきうきわくわく』して、びっくりした発見や、感動したことを作品に込めている」と語っているほど。

都会に暮らすからこそつい見落としがちな、すべての生命への感動。それこそが、古今東西における生命の大リレーで一瞬の輝きを銅版に表現した、優しくてちょっと不思議な高根ワールドの発露の源かもしれません。

繊細なタッチで描かれる外界への窓のような作品は、疲れて帰宅する人をいつもあたたかく穏やかな表情で出迎え、心癒してくれることでしょう。

今回のモデルルーム撮影は、「クラッシィハウス白金」
マンションギャラリーにて行いました。

「クラッシィハウス白金」マンションギャラリー

電話:0120-854-035(フリーダイヤル)
営業時間:平日11:00?18:00 土日祝10:00?18:00
定休日:水・木曜日
ホームページ:http://www.classy-club.com/shirokane/
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※商品についてのお問い合わせは、ギャラリーヴィグロワまで。
※掲載されている内容は2013年3月時点のものです。