CLASSY HOUSE STYLE vol.9

一生ものにしたいパーソナルチェア
パーソナルチェアは、よき友人のようなもの。永くつき合えて、使うほどに愛着のわく一脚を「リビングデザインセンターOZONE」の個性あふれるショールームから紹介します。

ブルーノ・マットソン ハイバックチェア 165,000円、オットマン 82,000円:にっぽんフォルム

昼寝をしたくなる椅子「シエスタ」

シエスタ

283,810円(参考商品):ノルディックフォルム

その名の通り、スペイン人が昼食後のんびりと昼寝をするかのように寛げる椅子。1960年代にノルウェーのイングマール・レリングがデザインした北欧を代表する名品としても知られ、米国のホワイトハウスでは、歴代大統領や各国の要人たちに憩いの時間を提供し続けています。一見すると軽快な印象ですが、フレームは精巧な曲木、張地には貴重な牛革「アニリン革」を使用するなど、堅牢なつくりで、使い込むほどに風合いが増していきます。シンプルなデザインは一脚でも、また数脚並べてもリズミカルなレイアウトが楽しめます。

バランス工学に基づいた「TOK(トック)」

ノルウェーは、人間工学に基づいた椅子のデザインで世界に名を馳せています。この椅子もトック(変化)という名の通り、姿勢の変化に対応できるように設計され、座ったり寛いだりの体勢や動きを心地よく受け止めてくれます。身長にあわせて調整可能なヘッドレストは、頭の向きを変える際も首を楽にサポート。さらに体重にあった適度な抵抗感を調整できます。デザインは日本を代表するデザイナー:喜多俊之さん。自由で伸びやかなデザインと北欧のバランス理論が融合した逸品です。

TOK(トック)

617,000円(オットマン付):ノルディックフォルム

好きなクッションで自分らしくカスタマイズ 「ヒモイス」

ヒモイス

ヒモイス 114,000円(座クッション含む):にっぽんフォルム

むだな装飾を排除した潔い直線デザインから、研ぎ澄まされた和の匠を感じる椅子です。座面は30cmと低く、座布団を敷いて使うことを想定して作られているので、リビングで足を伸ばしてくつろぎたいときに大活躍です。実はこの椅子が発売されたのは、1952年。戦後間もない物資の少ない時代に、いかにローコストで日本の暮らしになじむ心地よさを提供するか――そんな試行錯誤から生まれた名作です。セットされているクッションのほか、手持ちの座布団を季節や空間にあわせて替えて、遊び心をプラスできるのも魅力。アレンジする楽しみやカスタマイズ気分も味わえて、愛着のわく椅子です。デザインは、日本のデザイナーの草分けとして、インテリアからプロダクトまで幅広く手がけてきた渡辺 力(わたなべ りき)さんです。

リビングデザインセンターOZONE

住まいとインテリアのソリューションセンター。家具、キッチン、建材、ファブリック等の約30のショールームとインテリアショップで構成される。また、インテリアやリフォーム、新築のコンサルティングやセミナーなども実施し、心地いい住空間づくりをサポートしている。

住所:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー3?8階
TEL:03-5322-6500(代)
営業時間:10:30?19:00
ザ・コンランショップ 新宿本店のみ 11:00?19:00
休館日:水曜日(祝日除く) 夏期・年末年始

※ご紹介した椅子の価格は2014年2月現在のものです(すべて税抜)

※椅子協力:ダニエル東京(03-5322-6535)、にっぽんフォルム(03-5322-6620)、ノルディックフォルム(03-5322-6565)、工房家具ギャラリー 匠の杜(03-5322-6472) 以上 リビングデザインセンターOZONE