OKUNAKANO
歴史と文化が交錯する
奥中野。

現地周辺の街並み(徒歩3分/約180m)
奥中野。そこは、
受け継がれる街の文化を尊びながら、
静謐な奥座敷のように、
住宅地としての美質を守り続けてきた街。
風情のある古刹の趣きと、
人々の郷愁を誘う史跡。
周囲には豊かな自然が残されており、
住むほどに愛着を深める理由があります。
中野の賑わいと利便を間近に、
緑の潤いと静寂につつまれた
奥中野エリア

エリア概念図
歴史と文化を語り継ぐ地に
眼病にご利益がある名勝、
新井薬師梅照院
創建は天正4年(1586年)。建立時には、境内地に日本一とも云われた傘松を有しており、かつて「東の浅草寺」「西の新井薬師」と謳われていました。室町時代には水が湧き出て住民の生活を支え、見守り続け、江戸時代には眼病を患った徳川二代将軍秀忠公の五女和子の方が、眼病平癒を祈願したところ、たちまち回復したとされることから眼病治癒のご利益があると広く知られ、地域をはじめ多くの方々に親しまれています。
2点とも新井薬師梅照院(徒歩9分/約710m)
奥中野エリア情景が詠われる童謡の歌碑
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いまも人々に愛唱される「たきび」の詩。作詩者である巽聖歌(たつみせいか:本名:野村七蔵1905~1973)は、現在の上高田4丁目付近、萬昌院の近くに住み、街の情景に想いを馳せ、この詩を残したと伝えられています。
※中野区教育委員会
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「たきび」のうた発祥の地
(徒歩3分/約180m)
住居系地域に位置する落ち着いた住環境

用途地域概念図
※中野区HP「なかのデータマップ」参照
掲載の用途地域概念図は「中野区の都市計画マップ」を描き起こしたもので、実際とは異なります。
用途地域・周辺環境は将来変わる場合があります。
高台に位置する安心の閑静な住宅地
「クラッシィハウス中野新井薬師前」が誕生するのは、強固な地盤として知られる武蔵野台地上。また、周辺は都市計画法により住宅地として規制された第一種中高層地域に位置※。地盤の安心感と住宅地として良好な環境の両方を享受できます。
※一部近隣商業地域内に位置

国土地理院「東京都区部」デジタル標高地形図(平成18年3月)

※掲載の高低差概念イラストは周辺の立地を概念化しイラスト表現したもので、地形・距離・方向・規模感等は実際とは異なります。
浸水被害の発生がないポジション
中野区内では昭和60年から床上または床下浸水被害を記録しています。「クラッシィハウス中野新井薬師前」が位置する6番地はこれまで浸水被害は報告されていません。

※中野区HP「中野区ハザードマップ」参照
※中野区HP「中野区ハザードマップ」参照
区内でも豊かな自然が残された
奥中野エリア
哲学堂公園や平和の森公園、
新井薬師公園が身近にある奥中野エリアは、
区内で豊かな自然が残された街として、
自然の潤いを身近に楽しむことができます。
哲学世界を視覚的に表現した
哲学堂公園。
明治期、日本の仏教哲学を標榜した井上円了が、ソクラテス、カント、孔子、釈迦を祀った「四聖堂」を建設したことから⽣まれた、世界でも珍しい哲学をテーマにした公園。平成21年に東京都の名勝、令和2年に国の名勝に指定されています。

哲学堂公園(徒歩14分/約1,070m)

哲学堂公園イラストマップ
※掲載のイラストは簡略化して描いたものであり、距離・縮尺・道路形状・樹木の状況等は実際とは異なります。